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J1706:シルバー・ブローチ
年代: 1888年 バーミンガム製
サイズ: 縦:4.5p 横:3p
プライス: ¥29,000

19世紀、ヴィクトリアンらしい素晴らしいシルバー・ブローチです!(ホールマーク入り)
立体的な細工が隅々まで施されていて、当時の銀職人の高度な技が楽しめます☆
勿忘草?上部に彫られたお花の花芯が何だか小鳥の顔とくちばしのように見えるのは....店主だけでしょうか?
そして、立体的な細工のお花と葉が散りばめられています...
右側の淵の下部が一部カットされていて、そこに彫られた紋様も何か意味合いがあるような〜〜
また、下部が一部めくられて覗くのは......+・+の連なり.... 縦ではクロス・十字架ですが少し斜めに見ると.....X.Xの連なりに見えます。
親しい人への手紙の最後には、名前の後にXXX(キスマーク)を付けて愛を表現するのですが、さてどちらでしょう?
あくまでもこれは店主の見解ですが(^_^;)、色々な意味を含めたヴィクトリアンのセンチメンタル・ジュエリーのブローチです♪
何処に着けても、細工とデザインが活きて印象的な存在感があります。
針が斜めに付けてあるのも面白く、ジャケットの襟元などに着けやすいためと思われます。
夏のシルバーも白に映えて涼しげで素敵です!

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